既製服に刺しゅう Vol,17
「フラットシューズに刺しゅう」
いつもは既製服に刺しゅうを施していましたが、今回は少し視点を変えて靴に刺しゅうをしてみました。
ハスクバーナ バイキングの刺しゅうミシンを使用して、既製服をリメイク
既製服にちょっと刺しゅうを施すだけで、表情が変わってオリジナルな洋服ができあがります。色んな刺しゅうデザインや糸で、たくさんのお気に入りを作ってみてください。
既製服に刺しゅう Vol,17
「フラットシューズに刺しゅう」
いつもは既製服に刺しゅうを施していましたが、今回は少し視点を変えて靴に刺しゅうをしてみました。
今回使用するデザインはハスクバーナバイキングのNO.244「Quilting with Crochet」を使ってモチーフを作り、そのモチーフを重ねて立体的なお花を作りクリップに取り付けます。刺しゅう糸はコットンの30番の太さを使い重量感をだして、マットな感じで仕上げてみました。
260×200のフープに水溶性の安定紙をセットします。
ミシンにデザインを呼び出します。
大小のモチーフを各1つずつで片足分を作りますので、両足分2組分呼び出します。
刺しゅう糸はコットンの30番をセットします。
1つのモチーフが出来上がったら続けて最後まで刺しゅうをします。
刺しゅうが終了したら、フープから取り外し余分な水溶性の安定紙をカットします。
水またはぬるま湯でよくすすぎ、乾かします。
乾いたら大小2枚重ねてお花を作り、ビーズ等で飾り付けをします。
NO.244「Quilting with Crochet」は他のデザインの組み合わせや刺しゅう糸の色を変えて作るとその日の服装に合わせることができます。また、おそろいのイヤリングを作ることもできます。
次回のリメイク、お楽しみに。