既製服に刺しゅう Vol,16
「チュニックに刺しゅう(ベビー服)」
ベビー服売り場でシンプルなチュニック(サイズ90)を買ってきました。
刺しゅうで作ったモチーフを重ねて立体的な花を作り、チュニックに縫い付けました。ポップで愛らしい印象に。
ハスクバーナ バイキングの刺しゅうミシンを使用して、既製服をリメイク。
既製服にちょっと刺しゅうを施すだけで、表情が変わってオリジナルな洋服ができあがります。色んな刺しゅうデザインや糸で、たくさんのお気に入りを作ってみてください。
既製服に刺しゅう Vol,16
「チュニックに刺しゅう(ベビー服)」
ベビー服売り場でシンプルなチュニック(サイズ90)を買ってきました。
刺しゅうで作ったモチーフを重ねて立体的な花を作り、チュニックに縫い付けました。ポップで愛らしい印象に。
今回使用するデザインはハスクバーナバイキングのNO.252「Yarn Art」を使ってモチーフを作り、そのモチーフを重ねて立体的なお花を作りチュニックに縫い付けます。
ヤーンはチュニックの素材に合わせて、綿とポリエステルの手編み用ヤーンを使用します。
デザインの位置を決めます。
360×200のフープに水溶性の安定紙をセットします。
ミシンに刺しゅうデザインを呼び出します。
今回使用するのは、6つの形の違うデザイン。
ヤーンカウチング押えをセットします。
まず、持ち手のところに糸案内を2つセットしてヤーン(糸)をかけます。
ヤーン(糸)の太さに合った穴のサイズの押え金を選び穴にヤーンを通します。
上糸をかけてスタートします。6個のモチーフを全て刺しゅうします。
刺しゅうが終了したらフープから取り外し、水またはぬるま湯に浸して安定紙を溶かします。安定紙を溶かしたら、乾かしてアイロンで形を整え渡り糸のカットします。
立体感をだすために、上になる部分にぐし縫いをしてひだを作ります。
モチーフを重ねてチュニック本体に縫い付けます。
花芯部分にビーズを縫い付けたら出来上がりです。
洋服だけではなくなんにでも使える刺しゅうモチーフ。バッグや靴、アクセサリーなど、想像次第でなんにでも使えます。
ハスクバーナ バイキングの刺しゅうデザインNo.252には他にも葉の形でモチーフを作ったり、襟や裾にレースのようにできるデザインなどたくさんあります。また、洋服の素材に合わせたヤーン(糸)を作ったり、ビーズやスパンコールで装飾しても素敵に出来上がります。
次回のリメイク、お楽しみに。