既製服に刺しゅう Vol,12
「綿ジャージーのパーカーに刺しゅう」
今回は紫色の綿ジャージー素材に刺しゅうをします。
ラメ入りのヤーンを使って前身頃が立体的にゴージャスな仕上がりにします。
ハスクバーナ バイキングの刺しゅうミシンを使用して、既製服をリメイク。
既製服にちょっと刺しゅうを施すだけで、表情が変わってオリジナルな洋服ができあがります。色んな刺しゅうデザインや糸で、たくさんのお気に入りを作ってみてください。
既製服に刺しゅう Vol,12
「綿ジャージーのパーカーに刺しゅう」
今回は紫色の綿ジャージー素材に刺しゅうをします。
ラメ入りのヤーンを使って前身頃が立体的にゴージャスな仕上がりにします。
今回のデザインは、PFAFF 刺しゅうデザイン№453の中から格子模様のデザインを前身頃の左右に刺しゅうをします。
デザインの位置を決めて、チャコペンで印を書きます。
デザインをミシンに呼び出します。
刺しゅう枠に安定紙だけをセットして、刺しゅう機に装着します。
1色目の刺しゅう糸をセットして、FIX でしつけをします。
ヤーンカウチング押えをセットします。まずガイドを取り付けます。
糸通しを使い、押え金の穴に糸を通します。
アンクルに取り付け、刺しゅうをスタートします。
右上の刺しゅうが終了しました。同じように左下に刺しゅうをします。
余分な安定紙をカットしてしつけ糸と渡り糸を綺麗にカットします。
水またはぬるま湯で綺麗に洗い流してください。
乾かして、アイロンで整えたら出来上がりです。
PFAFF刺しゅうデザイン№453はアップリケのお花を手刺しゅう風にポップな感じで仕上げるデザインもあります。装飾糸やアップリケの生地を変えて、お好みのデザインに仕上げてください。