既製服に刺しゅう Vol,15
「コットンレースブラウスにアップリケ刺しゅう」
コットンレースがかわいい前身頃に、余ったはぎれをアップリケのお花にして、胸元を華やかな仕上がりにします。
ハスクバーナ バイキングの刺しゅうミシンを使用して、既製服をリメイク。
既製服にちょっと刺しゅうを施すだけで、表情が変わってオリジナルな洋服ができあがります。色んな刺しゅうデザインや糸で、たくさんのお気に入りを作ってみてください。
既製服に刺しゅう Vol,15
「コットンレースブラウスにアップリケ刺しゅう」
コットンレースがかわいい前身頃に、余ったはぎれをアップリケのお花にして、胸元を華やかな仕上がりにします。
今回使用するデザインは、PFAFF(パフ) デザインディスクNo.455 「TRAPUNTO QUILTING」で胸元にアップリケ刺しゅうをします。
このデザインは本来トラプントキルト用に作られたものですが、既製服に施してみました。
デザインの位置を決めます。
刺しゅうをする位置が決まったら、水溶性ペンで印を書きます。
ミシンに刺しゅうデザインを呼び出して、リサイズで20%縮小します。
安定紙は肌に直接触れるので水溶性をセットします。
ミシンに刺しゅうデザインを呼び出して、リサイズで20%縮小します。
1色目はエコーキルティングになっているので、今回はアップリケのみで仕上げるので2色目からスタートします。
1つ目のデザインが出来上がりました。
小さい小花も同じ要領で仕上げます。
3色目が終わったら、余分なアップリケの生地をカットします。 同じ要領で6個のお花を作ります。
14色目の花芯部分が終わったら、刺しゅうは完了です。
14色目の花芯部分が終わったら、刺しゅうは完了です。
余分な安定紙をカットします。
水またはぬるま湯できれいに洗い流します。
乾かしてアイロンで整えたら出来上がりです。
PFAFF(パフ) デザインディスクNo.455 「TRAPUNTO QUILTING」には他にもアップリケのデザインがあります。お好みの大きさに縮小して使うと、色々楽しめます。
また、余ったはぎれをアップリケに使うことができます。組み合わせによって仕上がりの表情が変わるので、いらないと思っていたはぎれで素敵な表現ができるかもしれません。是非色々な布で試してみてください。
次回のリメイク、お楽しみに。